賞金につられ、投句料2句2000円を払ってまで応募したのだが……
参考記事
http://sky.ap.teacup.com/tenki/289.html
……ううむ、ダメだった。当たり前か。
応募総数12,500句(一般の部)とか。勝ち目はどこにもなかった。ギャンブラーとして恥ずべき行動だったと反省。でも、長谷川櫂の選に入った。これって、えっへん? 否、むしろ恥ずべき?
おむすびがまっしろ春の山にいて 天気
ぜんぶひらがねで書いて、「小学2年生」で投句したらよかったかも。来年は「こども部門」でがんばる!
しかし、西原天気という俳号が、片隅にでも載ってしまっているのを見て、すごく恥ずかしかった。居心地悪い~! やはり遊び場所は選ぶべき。遊ぶのは、麦や月天など、勝手のわかった狭い世界にしておこう。
付記:投句料2000円で1冊送ってくるというのは、わりあい良心的? 俳句α。