豆の木賞をいただいた

ということを、ここに書くかどうか迷ったが、書いちゃった。

ふつう自分が賞を取ったことを書いたりしないものか? 恥ずかしいものね。まあ、いいや。大いに照れるのだが、ここでもちゃんと「ありがとうございます」を言うべきかとも思う。ありがとうございました(一礼)。

つまり、物凄い選句作業(前のエントリーに詳細)の後、集計結果が知らされ、私の出した20句「けむり」が第1位をいただいたのだ。初めての参加で、参加者の多くの皆様にとっては「どこの馬の骨?」という感じで、題名の「けむり」のとおり、煙に巻かれたような気分かもしれない(ここ、いわゆるオヤジギャグ)。あるいは集団的に「魔がさした」ということかもしれない。ともかく、そういう結果だった。

この受賞は、素直に嬉しい。なぜかというと、私が以前から、また最近になって、その句に惚れファンだった人たちとの互選で選ばれたからだ。なんだか知らないエラい人が選んでくれるのも有り難みがあるのだろうが、今回の形式でこんな結果が得られたことは、格別の喜びなのだ。これが言いたかった。

ネットの句会などで、また何かのことで以前からよく存じ上げている人たち、最近はブログで絡み合った人たち。そうした人たちと互選という体験を共有できただけでも嬉しいことだったが、それに加えて望外の宝物をいただいたものともいえる。こういう嬉しさというのは、ちょっと表現しにくいが、そうゆうことなのだ。わかりますか? わからん? まあいい。

さて、まあ、そんなわけで、この流れから、豆の木の合宿への参加となるのだが、それについては、また別のエントリーで。

なお、「えっへん(恥ずかしい)」ついでに余談。今回投句した20句を、5月1日の浮御堂句会のときに、狂流(ふる)さんに見せた。ざっと眺めて狂流さん、「オシャレな句だね」。これも、もう、なんというか、ものすごく嬉しかった。狂流さんは、私が俳句を始めるずっと以前から「おねえさん」あるいは「おもしろい近所のおばさん」のような存在なので、こう言ってもらうと、ほんとうに嬉しいのだった。
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by tenki00 | 2005-05-05 19:51 | haiku
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