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『俳句研究』定価790円

『俳句研究』11月号を購入。朝比古さんの受賞作「懸垂」を読む。

あのですねえ、朝比古さん。写真。カジュアルすぎ。飲み屋で誰かがケータイで撮った? カメラマン、紹介したのにー。実物を知らずにページを繰った人に申し上げるが、あの写真より実物のほうが数倍よいです。

「懸垂」50句や審査のことなど、気が向いたらまた書くことにするざんす。

篠さんの「夏蝶」も候補作に残り、特選も獲得していた。こちらももちろん拝読。私などがこんなことを申し上げるのは非常になんなのだが、昨年、次点扱いだった50句よりも数段いいと思った。来年以降、いつ受賞してもおかしくないということだ。楽しみにするざんす。

誰が受賞するかは、審査員が決めること。句を作る人は、自分の句を作っていくだけなのでしょう。受賞が決まった時点で、すでに多くの人が言っていることだが、朝比古さんは、恬淡と粛々と応募を続けてこられた。この10年間のその態度のほうこそ、受賞にも増して称えられるべきだと思う。

あらためて、おめでとうございます。

受賞した朝比古さんも、惜しかった方々も、これからも、素敵な句を読ませてください。
by tenki00 | 2006-10-15 21:40 | haiku
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