「季語、効率と制御のデバイス」という記事 2006-08-16 で使った「デバイス device」という語は、今はコンピュータ用語で広まり定着しているが(装置、周辺器機といった意味)、もうすこし本来的な意味で使った。
工夫、考案。文化的な脈絡では、事がうまく運ぶような仕掛け、のようなニュアンスもある。
「ディヴァイス」とキザに英語っぽく表記するのも
トニー谷主義的にはアリだが、めんどうだ。デバイスと、定着したカタカナ読みで行くが、意図としては device である。
ほんとに、どうでもよかったかもしれない。