「て」で繋ぐのは、理が付くから避けましょう。
重々承知してはおりますが、ヘンな理屈を言いたいときもあるし、言ってることが理屈なんだから、「や」で切っても理屈は理屈ってこともあるし。
この季語は付きすぎです。
重々承知してはおりますが、あえて付けたいときもあるし。
意味がわかりません。
重々承知してはおりますが、意味がたまらなくイヤになる日もあるし。
下の字余りは五音にできるでしょう?
重々承知してはおりますが、だらっと六音にしたい気分のときもあるし。
ここは省略できるでしょう?
重々承知してはおりますが、省略したぶんで余計なことを言うよりも、そのまま重複・冗長にしておきたいこともあるし。
これ、俳句?
重々承知してはおりますが、俳句がイヤな日もあるし。
2.3年もやってれば、俳句のちょっとした決まり事は頭に入る(勘のいい人なら1日だろう)。それを守ったからといって、いい句ができるわけじゃない。守らないから、できるわけではもちろんないけど。
いろいろなこと、重々承知してはおりますが、失敗ばかりでも楽しく遊んでいたいので、まあ、適当に、やる。すんません。