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新年句会

麦の会の新年句会に行ってきた。

去年は投句はせず、懇親会だけの参加だったが、今年は投句。ところが、昼間は時間がとれず、句会には欠席、夕方からの懇親会だけの参加となった。

去年の新年句会のことを書いた自分の記事を読むと、去年はお年寄りの生態を面白がりまくっていたが、さすがに今年ともなると、もう年寄り慣れしちゃったみたい。年寄りが集まっているというだけでは楽しめない。今年はカラオケやダンスというトンデモない演し物がなかったせいもあるが、やはりこれは慣れだろう。

さて、投句も込みは今年が初めてとなったわけだが、ひとつ新年句会特有の趣向がある。それぞれの特選(1句)の作者にプレゼントを用意するのだ。私も用意した。作者が男性か女性かわからないから、どちらでいいようなものがいいのだが、私の場合、投句一覧作成のお手伝いをした関係から、自分が選んだ句の作者がわかる。一種のズルだが、それくらいは赦されるだろう。5句を選んでから、どうせなら女性へのプレゼントがいいというわけで、特選を決め(やっぱりズルか?)、品物を用意した。といっても、yuki氏に買ってきてもらった手袋。まあ、私が選ぶよりも、いい。

句会が終わって懇親会が始まろうというとき、会場に到着。特選にプレゼントがあるということは、私の句に特選があれば、私がもらえることになる。ちょっと期待していたら、4個獲得!  お!嬉しい! 点数は少なかったが、特選が4個もあった。実利的(笑)には効率がいい。いま、これを書きながら照ちゃんからいただいたフルーツゼリーをつまんでいる。旨い! 照ちゃん、ありがとう! 浮御堂のご常連さまの餡子さんも、私の句に「引っかかっちゃった」ということで鳩居堂のカレンダー、ゲット! yuki氏「ステキ!」 餡子さん、ありがとう! やはりご常連さまの眞喜恵さんからは紅茶。明日からいただきます! というわけで、4名中3名が、ふだんから近しい人々。84名参加、168句のうちの1句だから、不思議と言えば不思議だ。浮御堂から邪悪な電波が発散されたのかもしれない。

懇親会で食べて飲んでしゃべり、その後、2次会、3次会。興味深い話もたくさん聞けた。例えば、私が去年の夏に、会長の選について書いた記事(地域的に偏りがあると書いた)を、会長に御注進された方がいらっしゃることも聞けた(「会長、会長、てんきという末端会員がこんなことをほざいてますぜ」:イメージ映像)。ありがたいことだ。会長はインターネットなどご覧にならないから、私の記事はご存じない。わざわざ伝えていただいたわけで、ありがたいことだ。でも、曲解されると私もツラい。プリントアウトして、会長に郵送しておこうと思う。

主宰逝去後の結社運営はむずかしい。麦の会の場合、大きな分裂もなく、20年近くも、「会長制」で続いてきた。凄いことだ。だが、これからの運営は、これまでよりももっとむずかしい。多くの結社と同じく(いや、それ以上に)若いモンが少ないから、(語弊はあるが)組織としての「余生」の時期にずっぽり入っている。私は数少ない若いモンのひとりになるが、何ができて何ができないか、よくわからない。俳句は生活のほんの一部に過ぎないし、麦の会だけが私の俳句ではない。どんなことがお手伝いできて、何ができないかも不明だ。ううむ、ううむ、である。

楽しく過ごす一方で、ちょっと考えてしまう新年懇親会であったのですよ、じつに。

むしゃむしゃ(2個目のフルーツゼリー)。いかん、減量せねば!
by tenki00 | 2006-01-09 01:31 | haiku
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