浮御堂2005年 極私的俳句的 重大ニュース

ま、年末の恒例行事みたいなことで。はい。

1.さいばら天気人名句集『チャーリーさん』刊行(2005年1月1日)。
贈呈後のお叱りを怖れていた先輩諸氏から予想外の温かい御言葉をいただきまくる。一方、同世代の俳人は、一部を除き、おおかた冷ややか。なお、チャーリー浜氏にはまだ贈呈できていない。吉本興業気付での贈呈をいまだに検討中だが、残部僅少。

2.田沼文雄句集『即自』刊行。
刊行委員会の一員として、刊行にこぎ着ける。いろいろあったが、まあ、めでたい。そう自分で結論づけた。残部あります。興味のある方は天気、または麦の会同人までご連絡を。

3.どさくさにまぎれて豆の木賞受賞、そして豆の木合宿に参加。
ブログ(2004年スタートの旧ブログ)において雄鬼さんたじまさんらと、熱い(笑)俳論を交わしたのがきっかけで、四童さんより、「おめえよお、そろそろ顔見せてもらわんとなあ。しめしがつかんだろうが(要旨)」とのメールをいただき、豆の木さん滝沢談話室句会(当時)に参加(と、ここまでは2004年だった)。その流れで2005年豆の木賞、「なんでもいいから出せばいいのよ」とのドスの効いた、こしの大将の御言葉(メール)にしたがい、豆の木さんのプロトコルも知らぬ分からぬままに投句。どさくさまぎれの豆の木賞受賞。その流れで合宿に参加。俳句獣(複数)と一夜を共にする。
豆の木合宿の記事はこちら⇒http://tenki00.exblog.jp/414251/

4.麦の会「収穫祭」に投句。
結果は第2位なるも、大塚健一郎氏、対馬康子氏の第1位選をいただき、満足(つまり嬉しい)。一方、十数人だか二十数人だか中、最下位近くの評点だった審査員もおられ、評者によって幅の出る30句(私の句)だったようだ(あるいは評者に幅があるのか? わけわからん)。
関連記事はこちら⇒http://tenki00.exblog.jp/1378230/

5.ブログ移転。
2004年、teacupでスタートするも、このサービス、サーバがダメダメで、愛想を尽かし、excite へ。検討も熟慮もなしに移り現在に至る。excite は使えるデザインがダメダメだが、許容範囲。

6.あめを・てんきの俳句漫才始まる。
俳句をあまり知らない同士が俳句を語る稀代の無内容・無見識ながら、一部に奇特なファンのありとも。
俳句漫才のバックナンバーはこちら⇒http://tenki00.exblog.jp/i6

7.連句掲示板で野球歌仙満尾。
プロ野球シーズンにほぼシンクロしたゆったりとした流れ。毎年恒例となりつつある。現有勢力も来季デビューを期する新人も、シーズンオフの調整を怠らぬよう告げておく。来年もやる!
連句掲示板はこちら⇒http://6605.teacup.com/ukimidorenku/bbs
歌仙格納庫はこちら⇒http://www5f.biglobe.ne.jp/~tabularasa/storage02kasenindex.htm

8.メール句会オクンチが盛況。
「一句裸立ち」(選もコメントもつかず誉められも貶されもせず句だけが結果発表書面にぽつねんと立っていること。別名すっぱだか。これほど寂しいことはない)なる用語を案出、提示。徐々に浸透定着中。それはともかく、この句会、手練、曲者、変人、廃人、初心者等が集い「俳人動物園」の様相を呈する。私にとって、きわめて貴重な句座のひとつになっている。来年も宜しく!です。
オクンチの楽屋はこちら⇒http://www3.ezbbs.net/03/0123/

9.ハイクマシーンさんと絡む。
ひょんなことからハイクマシーンさんと絡む。メンバーの信治さんのブログは、俳句(既存有名句)を独特の切り方をしていて、楽しみな読み物。
   去年今年上田信治の胃のかたち  てんき
あやかさんのブログは句集をとりあげる。掲句(引用句)が多数で、おもしろい句が句集を買わずして読める(買えよ!って?)嬉しいブログ。また引用以外の記事部分にも『櫂未知子集』についての把握等、興味深いものが多い。ユースケさんのブログは、話題を投げて、あとはコメント欄でドッタンバッタン、くんずほぐれつ。これがユースケさんの戦術なのかとも思う。記事についてあえてお節介を言えば、「論点整理!」「ロジックをきちんと積め!」「じじむさい語調、なんとかせえよ!」などいろいろあるが(笑、ともかく今のところは「がんばれー!」とエールを送る。

10.yuki氏大活躍。
当ブログでも大暴れのyuki氏、春にピアノデュオ、秋にソロのコンサート。俳句関係の先輩諸氏・句友諸氏にも多数お越しいただく。檀さん、yuki氏について曰く「ブログで想像していたイメージと違った」。……同じだと、怖い。ブログでは、ちょっと誇張しているかもしれない。許せ、yuki氏。


【おまけ】句会いろいろ
浮御堂くにたち句会
毎月開催とは行かなかったが盛況。悪魔のように食したものは、新年のおせちに始まり、蟹とノドグロ(金沢近江町市場より取り寄せ)、さんま鮨(新宮)、鯛の浜焼き(瀬戸内海)、雲丹(三陸宮古)、鰹のたたき(土佐)などなど、ぜーんぶ美味。俳句も選評も面白かった。来年もよろしくどうぞ!

他にさいばら天気が寄らせていただいた(リアルの)句会
月天句会(根岸グルの)、百句会(祐天寺大将の)、豆の木句会(こしの総帥の)、麦の会月例会、麦の会東京研究会、田沼さん復帰特別句会(in稲毛)
残念ながら欠席することが多かった。来年はリアル句会への出席を増やしたい(と考えているが、どうなることやら)。
あめをが寄らせていただいた(リアルの)句会
ノマド句会(special thanks to Ryukichi-san)
ネット句会
恒信風句会、四童珈琲店忌日句会、小麦句会、俳句な毎日、オクンチ句会。

今年もいろいろとお世話になりました。遊んでいただいた皆様に、深く深く感謝。
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by tenki00 | 2005-12-31 07:53 | haiku
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