オッサンらの夢と下心が木っ端微塵に吹っ飛んだ件。
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Facebook といえば、その創始者の実話が元になった映画「ソーシャル・ネットワーク」(2010年/デヴィッド・フィンチャー監督)は、そこそこおもしろいが、誰ひとりとして魅力的な登場人物がいないという不思議な映画でした。おもしろい映画なら、ふつう、ひとりくらいは、心惹かれる人物、「このひと、いいな」と思う人物がいそうなものですが。
ま、ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)全般に、夢や興味を抱いているなら、また別の見方になるのかもしれません。
Facebook というサービスには、登録しないと閲覧できないページがあったので、登録して、そのままにしています。いいかげんな名前だと、退会させられるそうなので、そのうち、アカウントを失効するでしょう。「この人、知り合いかも?」と奨めてくる人が、メールアドレス経由なので、「お、それアタリです」というケースもあれば、「なんで?w」というケースも。実際の肖像写真が多く、全体に、ひじょうナマな感じです。インターネットはナマじゃないところがいいと思っている私としては、どうなんだろうなあ、これは、という感じです。
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