あるひとから、冗談半分なのだろうが真顔で、「週刊俳句」を商標(?)登録しておいたほうがいい、と言われた。
思いもよらなかったが、「ああ、そうですね」と答える。
オカネにまつわること、いっさいナシでやっている(それゆえ、執筆者の皆様にはロハで書いていただいている)ので、「商標」というのも、なんだかヘン。
でも、例えば、ある日、どこかで「週刊俳句」という雑誌がはじまったら、あまりいい気持ちがしないかもしれない(そのときは、こっちの名前を変えるんだろうか?)。
どうしたら、いいんでしょうね? 信治さん。
(なんだか、バカなことを話題にしている気が、いつにも増して、する)