俳句漫遊記151 蓋

無蓋の野粉粉にして虫すだく  川田由美子

野に蓋がないのは当たり前なのだけれど、当たり前のことを言うのも、俳句。俳句はとてもふところが深い。

『豆の木第12号』(2008年4月)より。
[PR]
by tenki00 | 2008-05-31 21:27 | haiku-manyuuki
<< 俳句漫遊記152 めでたさ 俳句漫遊記150 書く >>