プエルトリコから

彼は俳人だが、たまには別のこともする。昨日今日と祭りの人となり、それから我が家へピアノを弾きにやってきた。夕餉を共にするあいだ、彼はジャイアンツ関係者でもありバレーボール関係者でもあるので、ケーブルTVの読売・広島戦とバレーボールの五輪最終予選を、わたくしめがリモコンでカチャカチャ変えながら観戦。

カープのルイスはいい投手だが、負けた。ジャイアンツが勝った。そういうこともある。

五輪最終予選というのは、これで五輪出場の可否が決まるわけだが、なぜ、日本でやっているのか? 

相手チームはアウェイ状態かつ時差ボケ。日本チームに不当で多大なアドバンテージが与えられる。「公正」という土台を欠いて、スポーツは成立しない。したがって、テレビ画面に映っているのはスポーツではない。

観客の応援のさまは、まるで北朝鮮か中国のようだ。

そこにビジネスの事情があることは容易に理解できるが、醜悪なものに対しては、やはり、はっきり、醜悪と言わなければいけない。

醜悪だ。

おまけに、日本チームは弱いそうだ(こうまでしないと五輪出場できないんだから、そりゃまあ弱いんだろう)。なら、ぶざまでもある。

我が家は、当然ながら、プエルトリコを応援する(俳人である彼は、えりか選手やめぐ選手のファンだという)。結果、残念ながら、プエルトリコは敗れた。

(バレーボールって、ルールが変わったんですね。ミュンヘン五輪で日本男子が優勝した頃とずいぶん違うので、びっくりしました)
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by tenki00 | 2008-05-19 01:06 | pastime
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