ベネズエラから

カープの栗原選手が活躍した日、阪神タイガースでは、バルディリス選手が三塁守備で大活躍した。

ベネズエラ出身でまだ若い。今春テスト生→育成選手としてタイガースでのキャリアをスタート。育成選手というのは、実績がないので、「育成」目的で二軍に加わり、良さそうなら支配下選手として契約しましょう、というカテゴリーらしい。報道によれば、このあいだまで自分のバットもなく、他選手のバットを借りて、二軍のゲームに出ていたという。

いい話ですね。

その借りたバットでホームラン5,6本打って、晴れて支配下選手に。で、一軍に。

三塁守備(今岡選手)は、阪神ファンにとってフラストレーションが渦巻く場所だったから、ベネズエラの若者ががんばっている光景は、ほんと、光が射すように嬉しい光景なのだと思う。「ハングリー精神」という今どきあまり聞かなくなった言葉もさかんに口にされたりもして。

打った打たないの成績など関係なしに、見ていて愉しい選手が、ひさしぶりに登場した。


追記1
このところ注目している選手がもうひとりいる。ヤクルト・スワローズの佐藤投手。こちらはもっぱらルックスが魅力。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/5b/0e583cef50abe2788f8af487df3b69bf.jpg

追記2
17日はいろんなことが起こった。
(パ・リーグ、ロッテ12-7オリックス、10回戦、オリックス6勝4敗、17日、千葉)オリックス・ローズが九回、空振り三振に倒れた直後に突然の退場処分を受けた。秋村球審は「何か言っていたけど、それは英語で分からない。その時の顔が侮辱行為と感じた」と説明。
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200805/bt2008051807.html

「顔が侮辱行為」とは、凄すぎる。
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by tenki00 | 2008-05-18 11:06 | pastime
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