「十二音技法」vs民也さんの「五-五音(不動の中七)打法」
俳句における十二音技法は、ほとんどの俳人が日常的に実践していること。e.g.季語の斡旋、取り合わせ。 誰だ? 特別の技法みたいに言ったのは?(名付け親の遠藤さんではない。遠藤さんの論旨は、俳人の日常的な作句手順への異議申し立てであった) 「五-五音打法」はラディカルかも。 少なくともストイック。ストイシズムとは無縁の十二音技法と比べれば、はるかに。 私自身、どちらに関心があるかといえば、もちろんのこと、「五-五音打法」。 ある種の十二音技法は、当初、偶然・事件へのコミットメント(チャンス・オペレーション)のようにも見えたのだが、じつはそうではないのだし(季語を伏せておいて作ればいいのにネ。伏せないとなると、斡旋のしかた、取り合わせの按配を手習うにすぎない)。 十二音技法とは、俳句の幾万の屍のふところをまさぐって、数個の金時計や金貨をせしめる作業のようにも思えてくる。 〔参考〕十二音技法と偶然についての興味深い記事 アボガドロ定数「ラブジェネレーターと福笑い」 http://1mol2mol.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_bdbd.html yasnakam→blog「このごろは閻魔大王どうですか」 http://yasnakam.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_9e80.html ※このブログはトラックバック承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
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