http://8418.teacup.com/akuru/bbs?BD=6&CH=5&M=ORM&CID=1061
http://6405.teacup.com/haisato/bbs?BD=13&CH=5&M=ORM&CID=1684
http://d.hatena.ne.jp/antonian/20060928
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/art/1027191706/440-485
http://sky.ap.teacup.com/tenki/2.html
http://blog.livedoor.jp/sophya/archives/50288816.html
以上資料。以下駄弁。
悪徳商法に引っかからないために、といった内容の本は、売れない、という原則がある。そんな本を買うような人は、その手の話に引っかかることはなく、被害に遭う人は、そうした本とは無縁の人、というのがその理由。だいいち被害者のなかには「悪徳」とも「被害」とも思っていない人が多いらしい。
そのだんで行けば、このブログを読んでいるような人が、そんなにちょろく引っかかるはずがないので、無用の資料集かもしれない。
しかし、アートとか芸術とか文学とか文芸とか自己表現とか、そういう言葉に価値を置いてしまう人は確かにいる。そこにつけ込むのが、この手の商売の要諦のひとつ。
俳句愛好者は全体としてシルバーマーケットを形成しているので、これからもいろいろなパターンで餌食にされる。もっとも、本人は、さきほども言ったように「被害」にあったという意識がないまま、ということも多いだろう。
オカネの被害だけを言うのではない。ぶさいくなことをさせられてしまうという、自尊心方面の被害にも、もっと意識的であるべきだろう。
以上駄弁、以下妄言。
さて、私にもアイデアがある。
1) 句碑ビジネス 愛媛県の山林を確保。「俳句のふるさとにあなたの句碑を!」と宣伝を打つ。
2) 短冊供養 寺と提携。句会で使用された短冊を一年に一度、まとめて煙にする。
3) 新聞各紙と独自の関係をもつ我が社(販売店・広告代理店を連想させる社名)は、あなたの投句を高頻度で選者の目に触れさせ、入選のチャンスを広げます。また毎月の「入選枠」を確保。あなたの「秀句」に入選を割り当てることもできます。今なら入会費のみで月会費一年間無料!と、会員を募る。※これは詐欺。
知人と戯れに話したことだが、実現に向けて話を詰めようじゃないか、という実業家はご一報を。