俳句漫遊記111 長谷川裕

ふんどしのような短歌で春終わる  裕

「ふんどしのような短歌」って、どんな短歌なんだろう? 

短歌というものをほとんど読まない。しかも、読むセンスがないようなのだ。

評価されているらしい、あるいは注目されているらしい短歌を断片的に読むことがあるが、「え? これ、能書きでしょ?」とか「標語だな」としか思わなかったり。そうでなければ、「おお! 現代詩~!」とか。もっと多いのは、他人の日記をむりやり読まされているような徒労感。きっと、まだ「短歌の読者」になれていないのだろう。

「短歌」を詠んだ掲句があるように、「俳句」を詠んだ短歌もあるのだろうか?

『月天』第9号(06-12-2)所収。
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by tenki00 | 2007-02-07 23:56 | haiku-manyuuki
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