タイガース・ゴールデンイーグルス戦

今夜までの3連戦を観る。

イーグルスは元阪神の選手が多い。だから、同窓会のような感じも(こっちの勝手な思い込みだが)漂う。1戦目、イーグルスの先発、山村は、岡田監督が2軍監督だった頃、そこにいた選手。岡田監督は、心の中では、山村の好投を喜び、そのまま勝ってほしい(ということはタイガースの負け)と願っていたにちがいない(戦後のインタビューから察するに)。

イーグルスにいる元タイガースの選手は、タイガースが最下位を続けていた頃(いわゆる「暗黒時代」)の選手。いまのタイガースの選手は、どんな気持ちで戦ったのだろう?

この3連戦は、私には、どんなカードでも味わえない感慨があった。結果としての勝敗は勝敗として、それとは別の感慨。

そのへん、いろいろ全部ひっくるめて、「自称阪神タイガース評論家」blogのtoraoさんの一昨日・昨日の記事は絶品。いつも素晴らしいが、一昨日・昨日は特筆ものの絶品。

http://torao.tblog.jp/?eid=91116
http://torao.tblog.jp/?eid=91280

(魔物は)球場内から、驕り、慢心という腐敗臭を嗅ぎつけ、まずはスタンドに巣くい、徐々に球場全体を覆い尽くし、最後に一人の選手に狙いを定め、一気に喰い荒らす。一見、魔物の襲撃は理不尽に思えるが、魔物はいつでもひたむきな方に味方する。
[PR]
by tenki00 | 2006-06-01 22:45 | pastime
<< 30年ぶり 俳句と作者 >>