リトル・フィートつうバンド

聞いたことのない人には何のことだかわからん話題だが、リトル・フィートというバンド。看板のロウウェル・ジョージが亡くなってからも続いている(or いた?)が、聞きたいのはどうしても存命中の音だから、大将の抜けたリトル・フィートはほとんど聞いたことがなかった。再編集CDを買うにも、ロウウェル・ジョージ在りか抜きかを確かめてからという感じだったが、先般、間違って、「抜き」のライブ盤を買ってしまった。

ところが良い!

Down Upon the Suwannee River という2枚組。フレッド・タケットがギターで助っ人(マンドリンも弾いて、このソロが大盛り上がり。蒲田でやっても大盛り上がり。あ、ここ笑うところ)で参加、女性ボーカルがジョージ氏存命中のおなじみの曲を歌ったりして、これまた良い(ティナ・ターナーかと思った。てっきり、そう思ってたーなー。あ、ここは引くところ)。

つまり、××ならきっとダメでしょう、という先入見は、よくないということが、よくわかった。

リトル・フィートは Waiting for Columbus というライブ盤が素晴らしい。ライブバンドとしての骨格は、ロウウェル・ジョージ亡きあとも、きっちり残るということか。歴史である。

余談;
矢野顕子という歌手のデビュー盤、これ、わりといいんだけど(矢野氏のピアノがいい。変な歌唱はやはり変)、海外レコディング(!…当時は凄かったのだ)で、バックを誰に頼むかということで、矢野氏は、ザ・バンドをご所望。ところが、億かかる、というので断念。リトル・フィートになった。むかしむかしそんな話を聞いた。リトル・フィートは当時まだ、安かったのだ。くだんの矢野氏のアルバムでのリトル・フィートは?というと、別にリトル・フィートでなくてもよかったんじゃあない?という気がすこしした記憶がある。
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by tenki00 | 2005-12-02 14:02 | pastime
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