重鎮女流

アルバイトのハギッチ(元プロのOL)から夜になってメールが届く。要旨は、「今日は仕事が少なかった。にもかかわらず、いつもより疲れた。会社にいた頃の緊張感をひさびさに思い出した」。

麦の会の重鎮女流俳人4名様、仕事場に来訪。田沼さんの句集の校正作業に勤しんでいただいた。多謝多謝。

女性というものは、一定の年月を経ると、別の生物、なにかこう、もっと進化した、物凄い生命体となる。そこにただいらっしゃるというだけで、その圧力たるや……。ハギッチよ、そのことがよーくわかったろう? ま、見方を変えれば、きみも、半世紀も経てば、ああなるということだ。

えっ? 私? 私はいま、憔悴しきった精神と肉体を、夏の夜の底に静かに横たえている。

メールの追伸が来た。「でも楽しかったですよ、ほんとうです。」

「ほんとうです」という部分、不憫すぎて泣かせる。
[PR]
by tenki00 | 2005-08-10 23:41 | pastime
<< コンサートの名前 へえ、田沼さんの句集、大詰めかあ >>