労働日記

木曜日

音羽で数時間の作業。3件用事が済むので効率的(うち2件は請求書手渡し、再校戻しの手渡しで用件とも言えないほどのものだが)。このところシノギで外出すると頭が重くなるのは暑い中を歩くせいだろうと思っていたが、この音羽の高層ビルのせいもあるような気がしてきた。高いところにずっと住んでいる人は調子が悪くならないのだろうか。煙草が吸えるのは、そのフロアで1室(会議室)のみ。眼下に護国寺境内を見ながら一服。

作業が予想よりも早く終わったので、金曜日午前に設定していた打ち合わせを変更してもらい千駄ヶ谷へ。S社K会長からフロッピーと出力の束を手渡される。「(自分の)夏休みに入る前に初校ゲラを出して、夏休みに読みたい」という一方的な御希望を、にこやかに告げられる。日にちを逆算すると猶予は4、5日。うち半日は浮御堂句会でつぶれるので、ひどすぎる労働体制となること必至。「それではがんばって進めます」と辞去しようとすると、そのセリフの「間に合うよう努力はするけど、無理かもね」という〔含み〕をきわめて敏感に感じ取ったK会長、「遅くとも水曜日には(印刷所に)入れてください」とダメ押しの3ラン。さすが人を使い慣れた人間は、やはりそのへんが違う。「小見出しは途中まで付けておきましたが、すこしセンセーショナル気味に」との要望までもらって仕事場に帰り、データを開けてみると、出力原稿と内容が微妙に違うわ、引用は引用箇所の複写で済ませてあるわ(自分で入力しないせいか強烈に長い。なにダラダラ引用しとるんじゃ!と叫んでしまう)、構成がもうひとつはっきりしないわ、K会長が「途中まで付けた」とおっしゃっていた小見出しの数は2個っきりだわで、ぶっとい作業になること必至。

金曜日

サルの写真やらを整理して入稿に持っていく作業にやってくるはずの山本星人が……来ない。2日前はじ~んと来たが、今日はぷんっぷんっとお怒りの私である。気を取り直して、「新聞がなくなっちゃうかも」というブツの初校戻し作業の仕上げ。意外にすんなりスムース。著者はエラい人のわりには、こちらの疑問・確認・要望に丁寧かつ適切にレスポンスを返してくれた。大新聞社は横柄な人間ばかりではないのだね(当たり前か)。さて、その点、引用のやたら多い大放送局のエラい人はどうだろう? すごく心配。だが、先のことを心配していてもしかたないので、田沼さんの句集の校正作業のとりまとめ。ワープロ入稿の宿命だが、使っちゃならん漢字(鴎、溢、餅、蝿、涛etc)が多くて、そのチェックがちょっと煩雑。そこそこがんばる。

土曜日

今日は豆の木さんの句会だなあ。週末の月例句会は行ったことがないので、ぜひ御挨拶にうかがいたいところだ。「おめえよぉ、なめてんじゃないぞ、こら。挨拶に顔ぉ出せ」という声がそのうち届くかもしれない。だが、あきらめて労働。すると電話のベルが鳴る。お、土曜に? 先物取引の勧誘か? と受話器をとると、山本星人。昨日はバテて、作業に行けなかったとの由。そうか。まあ暑いからな。……と納得しとる場合ではな~い! が、納得するしかない。ライフ・ゴーズ・オン。


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by tenki00 | 2005-07-30 13:59 | pastime
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