ある俳句ロボットの栄光と終焉

俳句ロボットのいちばんの弱点は「調べ」のセンスがないこと。俳句に「声」や「調べ」を重視する派(eg 私)は、じつはそれほど脅威に感じていない。

主体に重きを置かない派(eg 私)は、俳句ロボットを、脅威ではなく、親密に感じている。俳句ロボット=何者でもない、俳句を詠む私=何者でもない

俳句ロボットの大きな長所は、語彙が限定されているので、作家性が出やすいこと。さて、そこで、非・主体の作家性とは? ここはなかなかに刺激的なテーマ。

俳句は月に1~2回の句会でつくればじゅうぶん派(eg 私)から俳句ロボットへ:そんなにポコポコたくさんつくってどーする?


ともあれ、悪水さん、裏悪水さん、また逢う日まで。
(仮の生と仮死とを軽くひょいひょいと行き来するのがロボット。エネルギーの切れた仮死のアトムの美しさよ)

さよなら悪水・関連記事(Rocket Garden ~露結の庭)
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by tenki00 | 2010-07-14 12:00 | haiku
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